讃岐&しまなみ海道ポタリング(3日目:最終日) [Bicycle]
とうとう、旅の最終日の朝となりました
初心者サイクリストが、ミニベロで しまなみ海道を走るという、大冒険でしたが
本当に終わっちゃうのですね
宿から、目前の船着場を眺めながら、本日のルートを考えます
先ずは運河の反対側、高根島へ周回・・
昔は手掘りの隧道だったそうですが、昨年末に新しいトンネルに成っちゃったそうで、少し残念
ここから、再び生口島の西海岸に沿って生口橋を通過、因島に渡ります
八朔が因島発祥だったと、初めて知りました(笑)
柑橘の島って凄いね〜
因島に渡って、しまなみ海道のメインルートから少し離れます
東側に回り込んで、後半のミッションだった自転車神社こと大山神社さんへ参拝
2年前に魔太郎さんに頂いたお守りを返納させて頂きます
道路側の階段ではなく、左手の急斜面を上がります
9時前にも関わらず、宮司さんが親切に対応して、お守りの返納から参拝の方法まで伝授くださいました
そのあと、お茶とオシボリのお接待付き d(-_^) ....facebookにも掲載されたとか(笑)
十分休憩させて頂いて、近くの土生港から生名島の立石港へフェリーで渡ります
因島の南東にある4つの島は「四国の四国」と呼ばれてるみたいです
チケットを買おうと見ていたら、売店の人が「サイクルフリーチケットお持ちですか?」と・・
聞くところによると、名前と何処から来たのか記入すると、自転車の乗船券が無料になるらしい
今のところは来年の3月末までです
https://www.town.kamijima.lg.jp/site/kanko/67.html
親切な売店の方のアドバイスで、お得情報をゲットしちゃいました d(-_^)
短い時間ですが、船旅は良いですね〜 一気に旅気分が盛り上がります(運賃70円ですけどね)
ほんの数分で生名島に上陸
しまなみ海道から外れても、ブルーラインは健在です
生名島から佐島を経由して、弓削島へ回ります
上島町の島を巡るルートは、ゆめしま海道と命名された様です
5年後の 2021年には、隣の岩城島までも橋で繋がるらしいので、是非再訪したいですね〜
弓削島の上弓削港から、家老渡フェリーで再び 因島に戻ります
こちらは、船上で係員さんに、ニコニコ現金支払い(100円です)
家老渡港から少しアップダウンを経て、土生町へ戻って、島の西側へ
島の北側まで回り込んで、最後のミッションである「はっさく屋」さんを目指します
お店の中で、無料のレモン水を頂きながら、八朔大福と、豆だらけ大福を頂戴します
酸味と甘みが美味いっす
十分休憩させて貰って、しまなみ海道最後の橋梁である因島大橋へ向かいます
しまなみ海道で唯一、自動車道の下を走る因島大橋は、日陰を走れるので涼しくて快適です
尾道まで目前の向島、今回の旅 最後の島です
今までのルートを顧みながら海岸線を快走します
最後のルートは、USAからのツーリストと並走〜 さすが外人さん MTBで力強く走られます
尾道への渡し船乗り場に到着
ここでも数分の船旅で、とうとう尾道駅前に到着いたしました
こっち側は、一気に都会だわ(笑)
久しぶりの尾道もサイクリストに優しい街になってました
海岸沿いのコインシャワーして着替えを済ませ、サッパリできて、快適に帰路につけました
自転車素人でも、小径車(ミニベロ)でも走れる、しまなみ海道
また是非、訪れて違う路地を散策してみたいですね〜
《本日の走行距離》
大凡、55km(渡し船除く)って感じですね
初心者サイクリストが、ミニベロで しまなみ海道を走るという、大冒険でしたが
本当に終わっちゃうのですね
宿から、目前の船着場を眺めながら、本日のルートを考えます
先ずは運河の反対側、高根島へ周回・・
昔は手掘りの隧道だったそうですが、昨年末に新しいトンネルに成っちゃったそうで、少し残念
ここから、再び生口島の西海岸に沿って生口橋を通過、因島に渡ります
八朔が因島発祥だったと、初めて知りました(笑)
柑橘の島って凄いね〜
因島に渡って、しまなみ海道のメインルートから少し離れます
東側に回り込んで、後半のミッションだった自転車神社こと大山神社さんへ参拝
2年前に魔太郎さんに頂いたお守りを返納させて頂きます
道路側の階段ではなく、左手の急斜面を上がります
9時前にも関わらず、宮司さんが親切に対応して、お守りの返納から参拝の方法まで伝授くださいました
そのあと、お茶とオシボリのお接待付き d(-_^) ....facebookにも掲載されたとか(笑)
十分休憩させて頂いて、近くの土生港から生名島の立石港へフェリーで渡ります
因島の南東にある4つの島は「四国の四国」と呼ばれてるみたいです
チケットを買おうと見ていたら、売店の人が「サイクルフリーチケットお持ちですか?」と・・
聞くところによると、名前と何処から来たのか記入すると、自転車の乗船券が無料になるらしい
今のところは来年の3月末までです
https://www.town.kamijima.lg.jp/site/kanko/67.html
親切な売店の方のアドバイスで、お得情報をゲットしちゃいました d(-_^)
短い時間ですが、船旅は良いですね〜 一気に旅気分が盛り上がります(運賃70円ですけどね)
ほんの数分で生名島に上陸
しまなみ海道から外れても、ブルーラインは健在です
生名島から佐島を経由して、弓削島へ回ります
上島町の島を巡るルートは、ゆめしま海道と命名された様です
5年後の 2021年には、隣の岩城島までも橋で繋がるらしいので、是非再訪したいですね〜
弓削島の上弓削港から、家老渡フェリーで再び 因島に戻ります
こちらは、船上で係員さんに、ニコニコ現金支払い(100円です)
家老渡港から少しアップダウンを経て、土生町へ戻って、島の西側へ
島の北側まで回り込んで、最後のミッションである「はっさく屋」さんを目指します
お店の中で、無料のレモン水を頂きながら、八朔大福と、豆だらけ大福を頂戴します
酸味と甘みが美味いっす
十分休憩させて貰って、しまなみ海道最後の橋梁である因島大橋へ向かいます
しまなみ海道で唯一、自動車道の下を走る因島大橋は、日陰を走れるので涼しくて快適です
尾道まで目前の向島、今回の旅 最後の島です
今までのルートを顧みながら海岸線を快走します
最後のルートは、USAからのツーリストと並走〜 さすが外人さん MTBで力強く走られます
尾道への渡し船乗り場に到着
ここでも数分の船旅で、とうとう尾道駅前に到着いたしました
こっち側は、一気に都会だわ(笑)
久しぶりの尾道もサイクリストに優しい街になってました
海岸沿いのコインシャワーして着替えを済ませ、サッパリできて、快適に帰路につけました
自転車素人でも、小径車(ミニベロ)でも走れる、しまなみ海道
また是非、訪れて違う路地を散策してみたいですね〜
《本日の走行距離》
大凡、55km(渡し船除く)って感じですね
讃岐&しまなみ海道ポタリング(2日目) [Bicycle]
さて、おじさんの自転車旅2日目です
本日の行程は、生口島までのおおよそ35km+寄り道分を予定
松山駅からの始発に乗るために暗い時間に宿を出発、今治駅まで移動します
流石、サイクリストの街ですね、駅前に自転車組み立て場の案内看板が
ちょっとした心遣いが嬉しいです
駅前のロータリーからは、道路のブルーライン(青いペイント)に沿って走れば、自動的にしまなみ海道へ・・・
市街地では所々に標識や看板があり、初めてでも安心して走れます
おおよそ30分ほどで見た事のある風景に
往年のSSERのTBIのスタート&ゴール地点
しまなみ海道の四国側拠点の サンライズ糸山前から、ループ橋で来島海峡大橋へ登ります
ここも、ちゃんと案内板と道路表示で判りやすく出てますので迷いませんよ
美しい景色に見とれながら来島海峡大橋を渡ると、最初の大島に到着します
しまなみ海道を走った人々が口を揃えて、大島が一番しんどいよ・・と言います
愛媛の鉄人 魔太郎さんからも、大島さえ超えれば、あとは楽に思えますよとコメントもらいました(笑)
素直に最短ルート(基本ルート)を進めば良いものの、天邪鬼な心が西側外周ルートを選びます
だって、こんな素敵な海岸沿いですから・・ (最短ルートは内陸部を進むのです)
島の猫たちに挨拶しながら、のんびり進みます
途中の田浦峠が、大島一番の急登とか・・・
ええ、登りましたとも・・ ヒ〜ヒ〜言って 歩いて押しながら(笑)
途中で何度も水分と補給食で休憩が必要でした
急な坂も終わらない坂はない、そして必ず快適な下りが・・・
しかし、ビビリの私は、折角の下り坂もブレーキ握りしめながら、ゆっくり下ります(激下り怖い)
さて大島の最後に遠回りして 水軍ロードに潮の渦巻く様を見に行きましたが、ちょうど静かな時間なのか?
結局、坂の印象しか残らないまま大島を後にし、次の伯方島へ渡りました
伯方島では、いつも「さんわ」さんで、塩ラーメン食べてるので、今回はスルー
道の駅で、塩ソフトを頂戴して休憩 こんなサイクルスタンドがありましたので、パチリと・・
最短ルートで大三島を目指します
大三島橋は短い印象
先ずは島の東側を北上して反時計回りに周回、島の反対側の大山祇神社へ午前中着を目指します
※神様参りは午前中って感覚なんですよね(年寄りですから・・)
8年ぶりに境内の巨大楠に挨拶
仕事守とヘルメット守を頂戴いたします。
ヘルメット守は武士が戦場で被った兜のかんやどりを守るお守りだとか、自転車やオートバイ乗りに必須ですね
そう云えば、仕事の節目ごとに参拝しています
不思議なご縁があるのかもしれませんね
そして、無事に午前中に参拝したのちには、大漁さんでのランチタイム
※お参り前に順番取りだけしときましょう(これ大事)
11:00到着で22番目でした
これで480円ですから、そりゃ人気ですよね〜 (味噌汁は別途80円)
帰路は島の中央の山を越えて、再び東側へ戻ります
国道沿いにサイクル道があるので、ぜひ此方を使いましょう(木陰になっているので涼しいです)
傾斜も若干緩やかです
無事にR317へ戻ってきたら、道の駅「多田羅しまなみ公園」で 愛媛でこたんソフト
柑橘の島ですからね〜
そして、折角なので隣接する「サイクリストの聖地」記念碑へ
エセ・サイクリストですが、訪問させて頂きました
これで本日のミッションはコンプリート
多田羅大橋で、本日のお宿がある 生口島へ移動します d(-_^)
因みに、通常は自転車の通行料が橋ごとに50円〜100円かかるのですが、2018年3月末まで無料です
このまま無料化されるのかなぁ?
多々羅鳴き龍とは・・ 多重反響(フラッターエコー)と呼ばれる現象で...云々と説明もありましたが
是非現地で試してみてください、以外に面白かった(日陰で、ちょうど良い休憩になります)
さて、生口島に入ってビーチサイドから瀬戸田の集落へ、早めに到着したので周辺を散策します
ジュラート専門店「ドルチェ」さんで、桃と八朔のジェラート
ちょうどチェクイン可能な時間に成ったので、一旦戻ります
宿の人に説明したら、自転車持って入って良いとのこと
もちろん、輪行袋に入れてですが、外に放置より格段に安心です
流石、サイクリストと共存している地域ですね
一風呂浴びて着替えたら、再び街の散策へ散歩に出ます(今回は徒歩)
商店街を歩いていたら、打ち水をしてる おばちゃんから声を掛けられ、村の中の説明を頂戴しました
平山郁夫さんの生誕の地であること、生家がすぐ裏にあること、三重塔が国宝だとか
目の前のカフェバーが明治時代の郵便局だったとか・・・
最後の情報は気になったので、日が暮れたら再訪する事にしました
汐待亭さん
なんと自転車の販売・整備もしてます
不思議な空間で、美味しい料理とお酒少々をいただけます
ジャズが流れる和室で寛げる空間です
せせりの炭焼き 最高〜
常連のお客さんとの自転車談義も楽しく、良い時を楽しみました
《本日の走行距離》
ざくっと60km 寄り道三昧でした(笑)
本日の行程は、生口島までのおおよそ35km+寄り道分を予定
松山駅からの始発に乗るために暗い時間に宿を出発、今治駅まで移動します
流石、サイクリストの街ですね、駅前に自転車組み立て場の案内看板が
ちょっとした心遣いが嬉しいです
駅前のロータリーからは、道路のブルーライン(青いペイント)に沿って走れば、自動的にしまなみ海道へ・・・
市街地では所々に標識や看板があり、初めてでも安心して走れます
おおよそ30分ほどで見た事のある風景に
往年のSSERのTBIのスタート&ゴール地点
しまなみ海道の四国側拠点の サンライズ糸山前から、ループ橋で来島海峡大橋へ登ります
ここも、ちゃんと案内板と道路表示で判りやすく出てますので迷いませんよ
美しい景色に見とれながら来島海峡大橋を渡ると、最初の大島に到着します
しまなみ海道を走った人々が口を揃えて、大島が一番しんどいよ・・と言います
愛媛の鉄人 魔太郎さんからも、大島さえ超えれば、あとは楽に思えますよとコメントもらいました(笑)
素直に最短ルート(基本ルート)を進めば良いものの、天邪鬼な心が西側外周ルートを選びます
だって、こんな素敵な海岸沿いですから・・ (最短ルートは内陸部を進むのです)
島の猫たちに挨拶しながら、のんびり進みます
途中の田浦峠が、大島一番の急登とか・・・
ええ、登りましたとも・・ ヒ〜ヒ〜言って 歩いて押しながら(笑)
途中で何度も水分と補給食で休憩が必要でした
急な坂も終わらない坂はない、そして必ず快適な下りが・・・
しかし、ビビリの私は、折角の下り坂もブレーキ握りしめながら、ゆっくり下ります(激下り怖い)
さて大島の最後に遠回りして 水軍ロードに潮の渦巻く様を見に行きましたが、ちょうど静かな時間なのか?
結局、坂の印象しか残らないまま大島を後にし、次の伯方島へ渡りました
伯方島では、いつも「さんわ」さんで、塩ラーメン食べてるので、今回はスルー
道の駅で、塩ソフトを頂戴して休憩 こんなサイクルスタンドがありましたので、パチリと・・
最短ルートで大三島を目指します
大三島橋は短い印象
先ずは島の東側を北上して反時計回りに周回、島の反対側の大山祇神社へ午前中着を目指します
※神様参りは午前中って感覚なんですよね(年寄りですから・・)
8年ぶりに境内の巨大楠に挨拶
仕事守とヘルメット守を頂戴いたします。
ヘルメット守は武士が戦場で被った兜のかんやどりを守るお守りだとか、自転車やオートバイ乗りに必須ですね
そう云えば、仕事の節目ごとに参拝しています
不思議なご縁があるのかもしれませんね
そして、無事に午前中に参拝したのちには、大漁さんでのランチタイム
※お参り前に順番取りだけしときましょう(これ大事)
11:00到着で22番目でした
これで480円ですから、そりゃ人気ですよね〜 (味噌汁は別途80円)
帰路は島の中央の山を越えて、再び東側へ戻ります
国道沿いにサイクル道があるので、ぜひ此方を使いましょう(木陰になっているので涼しいです)
傾斜も若干緩やかです
無事にR317へ戻ってきたら、道の駅「多田羅しまなみ公園」で 愛媛でこたんソフト
柑橘の島ですからね〜
そして、折角なので隣接する「サイクリストの聖地」記念碑へ
エセ・サイクリストですが、訪問させて頂きました
これで本日のミッションはコンプリート
多田羅大橋で、本日のお宿がある 生口島へ移動します d(-_^)
因みに、通常は自転車の通行料が橋ごとに50円〜100円かかるのですが、2018年3月末まで無料です
このまま無料化されるのかなぁ?
多々羅鳴き龍とは・・ 多重反響(フラッターエコー)と呼ばれる現象で...云々と説明もありましたが
是非現地で試してみてください、以外に面白かった(日陰で、ちょうど良い休憩になります)
さて、生口島に入ってビーチサイドから瀬戸田の集落へ、早めに到着したので周辺を散策します
ジュラート専門店「ドルチェ」さんで、桃と八朔のジェラート
ちょうどチェクイン可能な時間に成ったので、一旦戻ります
宿の人に説明したら、自転車持って入って良いとのこと
もちろん、輪行袋に入れてですが、外に放置より格段に安心です
流石、サイクリストと共存している地域ですね
一風呂浴びて着替えたら、再び街の散策へ散歩に出ます(今回は徒歩)
商店街を歩いていたら、打ち水をしてる おばちゃんから声を掛けられ、村の中の説明を頂戴しました
平山郁夫さんの生誕の地であること、生家がすぐ裏にあること、三重塔が国宝だとか
目の前のカフェバーが明治時代の郵便局だったとか・・・
最後の情報は気になったので、日が暮れたら再訪する事にしました
汐待亭さん
なんと自転車の販売・整備もしてます
不思議な空間で、美味しい料理とお酒少々をいただけます
ジャズが流れる和室で寛げる空間です
せせりの炭焼き 最高〜
常連のお客さんとの自転車談義も楽しく、良い時を楽しみました
《本日の走行距離》
ざくっと60km 寄り道三昧でした(笑)
讃岐&しまなみ海道ポタリング(初日) [Bicycle]
妄想が膨らんで、タイミング良く休みが確保できたので、行くっきゃない!と・・・
青春18きっぷを購入して、利用開始 20日の始発で西に向かいます
最寄り駅から岡山を目指します
JR神戸線は勝手知ったる電車ですので、先頭車両のトイレ前のスペースに自転車を固定します(左側)
岡山からのマリンライナー(右側)では最後尾の車掌さん前を確保
トイレなどの場所が不明の場合は、最後尾車両が狙い目ですね d(-_^)
快適に海上を四国へ・・・
電車移動は快適ですね〜
本日の目標は讃岐うどんポタ、予讃線 端岡駅よりスタートします
自宅から約4時間(9:30)でポタ開始です
四国内の移動は、R11とR32、各高速道路の位置関係を把握していれば、概ね方向がわかります
先ずは東南を目指します
このエリアには、本家から暖簾分けをされた 新宮武うどんさんや、田村うどん、松岡、山越も有ります
でも、目指すのは・・・
1軒目は「うわさ通りの麺蔵」さん
一見、街中の喫茶店みたいです
注文は名物のとり天ざる・・
注文したから揚げるので少し待ちます
熱々のとり天が6個もついて来ます
とり天とのバランスを考えたら、麺も大にしないとね(今回は並でした)
美味しく頂いて、更に東を目指します
円座周辺はのどかです
民家の間を縫って、のんびりポタリング
しばし走って、香東川沿いにある「上野製麺所」さんに到着しました
過去に、バイクと車では訪問した事はありますが、自転車では初めてとなります
こちらのご主人は、XR乗りのオフライダーで、今はトレイルランニングに嵌っておられます
そして何よりも、この店の麺が美味いのですよ〜 This is Sanuki-Udon !
もちろん、冷ぶっかけ+舞茸の天ぷらを頂戴します
巨大な舞茸でミネラル補給して、暑さ対策します(笑)
忙しそうなご主人に挨拶して、記念撮影してもらって、お店を後にします d(-_^)
ここから琴電沿いに西を目指そうとスタートしましたが、ちょっと暑すぎる
休憩うどんも検討しつつ、JR方向へ北上して、いつでもエスケープ出来る様にルート変更
14時を回って、酷暑となって来たので無理せずエスケープしましょう
これが輪行の良い所ですね
本番は明日からの「しまなみ海道」ですから、体力を温存します d(-_^)
そして、初日はこのまま今夜の宿の松山に移動して、早々に就寝しちゃいました
松山駅のバリーさん
《本日の走行距離》
40.0km強 途中でセンサー位置間違えてサイコン動いてなかった(笑)
青春18きっぷを購入して、利用開始 20日の始発で西に向かいます
最寄り駅から岡山を目指します
JR神戸線は勝手知ったる電車ですので、先頭車両のトイレ前のスペースに自転車を固定します(左側)
岡山からのマリンライナー(右側)では最後尾の車掌さん前を確保
トイレなどの場所が不明の場合は、最後尾車両が狙い目ですね d(-_^)
快適に海上を四国へ・・・
電車移動は快適ですね〜
本日の目標は讃岐うどんポタ、予讃線 端岡駅よりスタートします
自宅から約4時間(9:30)でポタ開始です
四国内の移動は、R11とR32、各高速道路の位置関係を把握していれば、概ね方向がわかります
先ずは東南を目指します
このエリアには、本家から暖簾分けをされた 新宮武うどんさんや、田村うどん、松岡、山越も有ります
でも、目指すのは・・・
1軒目は「うわさ通りの麺蔵」さん
一見、街中の喫茶店みたいです
注文は名物のとり天ざる・・
注文したから揚げるので少し待ちます
熱々のとり天が6個もついて来ます
とり天とのバランスを考えたら、麺も大にしないとね(今回は並でした)
美味しく頂いて、更に東を目指します
円座周辺はのどかです
民家の間を縫って、のんびりポタリング
しばし走って、香東川沿いにある「上野製麺所」さんに到着しました
過去に、バイクと車では訪問した事はありますが、自転車では初めてとなります
こちらのご主人は、XR乗りのオフライダーで、今はトレイルランニングに嵌っておられます
そして何よりも、この店の麺が美味いのですよ〜 This is Sanuki-Udon !
もちろん、冷ぶっかけ+舞茸の天ぷらを頂戴します
巨大な舞茸でミネラル補給して、暑さ対策します(笑)
忙しそうなご主人に挨拶して、記念撮影してもらって、お店を後にします d(-_^)
ここから琴電沿いに西を目指そうとスタートしましたが、ちょっと暑すぎる
休憩うどんも検討しつつ、JR方向へ北上して、いつでもエスケープ出来る様にルート変更
14時を回って、酷暑となって来たので無理せずエスケープしましょう
これが輪行の良い所ですね
本番は明日からの「しまなみ海道」ですから、体力を温存します d(-_^)
そして、初日はこのまま今夜の宿の松山に移動して、早々に就寝しちゃいました
松山駅のバリーさん
《本日の走行距離》
40.0km強 途中でセンサー位置間違えてサイコン動いてなかった(笑)
しまなみ海道 妄想中~ [Bicycle]
突然、しまなみ海道へ行きたい衝動に襲われました
先ずは、情報収集
しまなみ島走BOOK <改訂版II>
http://www.amazon.co.jp/dp/4990716159
最新の2016年改定版が、近くでは唯一梅田の蔦屋で手にはいるらしいので 早朝からゲット
※梅田の蔦屋書店さんは朝7時から営業してて便利 ですd(-_^)
スタートは尾道とイメージしてましたが、色々紹介されてるのは、今治起点が多いですねぇ
今治側の方が、高低差が大きなアップダウンが有るので、元気な内に此方を消化する作戦らしいです
左:今治側 ←→ 右:尾道側
どうせだから、明石から高松へ移動して、うどんツーリング
その上で、しまなみ海道を満喫・・・なんて、贅沢なプランも妄想では自由自在
そう云えば、昔 魔太郎さんに頂いた「自転車神社」のお守りを返納にも行きたいです
因島 大山神社
そうか、2年前でしたね〜 http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2014-02-02
尾道経由で帰ってくるってイメージかなぁ
大三島位で宿を探して、島々をウロウロ散策... ナンテのも楽しいかも
夢を現実とするために、先ずは愛車 PANTO君のタイヤ交換
すり減ったKENDAから、
PanasonicのMINITS-TOUGH PTに懸架します
ついでに、リアのバックを新調したりして(このついで・・って怖い)
ここに着替えをIN
身体を出来るだけ身軽にしたいです
妄想は益々進んでますが、どうなるのかね( ̄▽ ̄;)
先ずは、情報収集
しまなみ島走BOOK <改訂版II>
http://www.amazon.co.jp/dp/4990716159
最新の2016年改定版が、近くでは唯一梅田の蔦屋で手にはいるらしいので 早朝からゲット
※梅田の蔦屋書店さんは朝7時から営業してて便利 ですd(-_^)
スタートは尾道とイメージしてましたが、色々紹介されてるのは、今治起点が多いですねぇ
今治側の方が、高低差が大きなアップダウンが有るので、元気な内に此方を消化する作戦らしいです
左:今治側 ←→ 右:尾道側
どうせだから、明石から高松へ移動して、うどんツーリング
その上で、しまなみ海道を満喫・・・なんて、贅沢なプランも妄想では自由自在
そう云えば、昔 魔太郎さんに頂いた「自転車神社」のお守りを返納にも行きたいです
因島 大山神社
そうか、2年前でしたね〜 http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2014-02-02
尾道経由で帰ってくるってイメージかなぁ
大三島位で宿を探して、島々をウロウロ散策... ナンテのも楽しいかも
夢を現実とするために、先ずは愛車 PANTO君のタイヤ交換
すり減ったKENDAから、
PanasonicのMINITS-TOUGH PTに懸架します
ついでに、リアのバックを新調したりして(このついで・・って怖い)
ここに着替えをIN
身体を出来るだけ身軽にしたいです
妄想は益々進んでますが、どうなるのかね( ̄▽ ̄;)
鎖骨粉砕骨折から6ヶ月 [骨折生活(T-T)]
とうとう、鎖骨粉砕骨折シリーズも最終章を迎えました
『骨内異物除去』 27週間も同居したワイヤーを抜きます
お馴染みになった手術前の注意書き
左の首元にあった出っ張り部分を切開して、ペンチみたいなので引っこ抜くらしい(笑)
前回は全身麻酔だったので、入れる時の様子は全く判らなかったのですが、今回は局部麻酔
手術室に入ってから、終わるまで・・・
全ての状況が聴こえます(顔の部分は覆われてて見えないのですけどね)
先生と看護師さんのやり取りも、右往左往する新人さんが怒られてる様子も、まる聞こえ
以外に手術室って賑やかなのね(笑)
先生が、「どこ切ろうかなぁ〜」とか呟きながら、マジックで切開する部分にマーキングしたのに
新人の看護師さんが、消毒液で消しちゃって・・・
先生が怒ってたけど、「まぁエエか〜」ってスタート
電気メスでの切開の瞬間も感覚で判りますし、鉗子でキルシュナー鋼線のワイヤーを挟んだ瞬間も!
最初にグリッと捻った瞬間は・・流石に痛かったです
抜く時は「エイッ」って感じで一気抜きでした d(-_^)
2本目は、更に奥なので、先生が大変そうでしたが、コレも気合いで抜かれました(笑)
抜いた直後
以外に出血しないのですね
ここは、先生が名医と云うことですね
そして、6ヶ月間 居候していたキルシュナー鋼のワイヤー
先生が、「勿論、持って帰るよね」と包んでくれました
コレが
こうなって
こうですから
本当に綺麗に治ったねぇ
あとは、抜糸迄の数日間を我慢して、完全復活したいものです
『骨内異物除去』 27週間も同居したワイヤーを抜きます
お馴染みになった手術前の注意書き
今回は局部麻酔です
左の首元にあった出っ張り部分を切開して、ペンチみたいなので引っこ抜くらしい(笑)
前回は全身麻酔だったので、入れる時の様子は全く判らなかったのですが、今回は局部麻酔
手術室に入ってから、終わるまで・・・
全ての状況が聴こえます(顔の部分は覆われてて見えないのですけどね)
先生と看護師さんのやり取りも、右往左往する新人さんが怒られてる様子も、まる聞こえ
以外に手術室って賑やかなのね(笑)
先生が、「どこ切ろうかなぁ〜」とか呟きながら、マジックで切開する部分にマーキングしたのに
新人の看護師さんが、消毒液で消しちゃって・・・
先生が怒ってたけど、「まぁエエか〜」ってスタート
電気メスでの切開の瞬間も感覚で判りますし、鉗子でキルシュナー鋼線のワイヤーを挟んだ瞬間も!
最初にグリッと捻った瞬間は・・流石に痛かったです
抜く時は「エイッ」って感じで一気抜きでした d(-_^)
2本目は、更に奥なので、先生が大変そうでしたが、コレも気合いで抜かれました(笑)
抜いた直後
以外に出血しないのですね
ここは、先生が名医と云うことですね
そして、6ヶ月間 居候していたキルシュナー鋼のワイヤー
本当にペグみたい
先生が、「勿論、持って帰るよね」と包んでくれました
コレが
こうなって
こうですから
本当に綺麗に治ったねぇ
あとは、抜糸迄の数日間を我慢して、完全復活したいものです