讃岐&しまなみ海道ポタリング(2日目) [Bicycle]
さて、おじさんの自転車旅2日目です
本日の行程は、生口島までのおおよそ35km+寄り道分を予定
松山駅からの始発に乗るために暗い時間に宿を出発、今治駅まで移動します
流石、サイクリストの街ですね、駅前に自転車組み立て場の案内看板が
ちょっとした心遣いが嬉しいです
駅前のロータリーからは、道路のブルーライン(青いペイント)に沿って走れば、自動的にしまなみ海道へ・・・
市街地では所々に標識や看板があり、初めてでも安心して走れます
おおよそ30分ほどで見た事のある風景に
往年のSSERのTBIのスタート&ゴール地点
しまなみ海道の四国側拠点の サンライズ糸山前から、ループ橋で来島海峡大橋へ登ります
ここも、ちゃんと案内板と道路表示で判りやすく出てますので迷いませんよ
美しい景色に見とれながら来島海峡大橋を渡ると、最初の大島に到着します
しまなみ海道を走った人々が口を揃えて、大島が一番しんどいよ・・と言います
愛媛の鉄人 魔太郎さんからも、大島さえ超えれば、あとは楽に思えますよとコメントもらいました(笑)
素直に最短ルート(基本ルート)を進めば良いものの、天邪鬼な心が西側外周ルートを選びます
だって、こんな素敵な海岸沿いですから・・ (最短ルートは内陸部を進むのです)
島の猫たちに挨拶しながら、のんびり進みます
途中の田浦峠が、大島一番の急登とか・・・
ええ、登りましたとも・・ ヒ〜ヒ〜言って 歩いて押しながら(笑)
途中で何度も水分と補給食で休憩が必要でした
急な坂も終わらない坂はない、そして必ず快適な下りが・・・
しかし、ビビリの私は、折角の下り坂もブレーキ握りしめながら、ゆっくり下ります(激下り怖い)
さて大島の最後に遠回りして 水軍ロードに潮の渦巻く様を見に行きましたが、ちょうど静かな時間なのか?
結局、坂の印象しか残らないまま大島を後にし、次の伯方島へ渡りました
伯方島では、いつも「さんわ」さんで、塩ラーメン食べてるので、今回はスルー
道の駅で、塩ソフトを頂戴して休憩 こんなサイクルスタンドがありましたので、パチリと・・
最短ルートで大三島を目指します
大三島橋は短い印象
先ずは島の東側を北上して反時計回りに周回、島の反対側の大山祇神社へ午前中着を目指します
※神様参りは午前中って感覚なんですよね(年寄りですから・・)
8年ぶりに境内の巨大楠に挨拶
仕事守とヘルメット守を頂戴いたします。
ヘルメット守は武士が戦場で被った兜のかんやどりを守るお守りだとか、自転車やオートバイ乗りに必須ですね
そう云えば、仕事の節目ごとに参拝しています
不思議なご縁があるのかもしれませんね
そして、無事に午前中に参拝したのちには、大漁さんでのランチタイム
※お参り前に順番取りだけしときましょう(これ大事)
11:00到着で22番目でした
これで480円ですから、そりゃ人気ですよね〜 (味噌汁は別途80円)
帰路は島の中央の山を越えて、再び東側へ戻ります
国道沿いにサイクル道があるので、ぜひ此方を使いましょう(木陰になっているので涼しいです)
傾斜も若干緩やかです
無事にR317へ戻ってきたら、道の駅「多田羅しまなみ公園」で 愛媛でこたんソフト
柑橘の島ですからね〜
そして、折角なので隣接する「サイクリストの聖地」記念碑へ
エセ・サイクリストですが、訪問させて頂きました
これで本日のミッションはコンプリート
多田羅大橋で、本日のお宿がある 生口島へ移動します d(-_^)
因みに、通常は自転車の通行料が橋ごとに50円〜100円かかるのですが、2018年3月末まで無料です
このまま無料化されるのかなぁ?
多々羅鳴き龍とは・・ 多重反響(フラッターエコー)と呼ばれる現象で...云々と説明もありましたが
是非現地で試してみてください、以外に面白かった(日陰で、ちょうど良い休憩になります)
さて、生口島に入ってビーチサイドから瀬戸田の集落へ、早めに到着したので周辺を散策します
ジュラート専門店「ドルチェ」さんで、桃と八朔のジェラート
ちょうどチェクイン可能な時間に成ったので、一旦戻ります
宿の人に説明したら、自転車持って入って良いとのこと
もちろん、輪行袋に入れてですが、外に放置より格段に安心です
流石、サイクリストと共存している地域ですね
一風呂浴びて着替えたら、再び街の散策へ散歩に出ます(今回は徒歩)
商店街を歩いていたら、打ち水をしてる おばちゃんから声を掛けられ、村の中の説明を頂戴しました
平山郁夫さんの生誕の地であること、生家がすぐ裏にあること、三重塔が国宝だとか
目の前のカフェバーが明治時代の郵便局だったとか・・・
最後の情報は気になったので、日が暮れたら再訪する事にしました
汐待亭さん
なんと自転車の販売・整備もしてます
不思議な空間で、美味しい料理とお酒少々をいただけます
ジャズが流れる和室で寛げる空間です
せせりの炭焼き 最高〜
常連のお客さんとの自転車談義も楽しく、良い時を楽しみました
《本日の走行距離》
ざくっと60km 寄り道三昧でした(笑)
本日の行程は、生口島までのおおよそ35km+寄り道分を予定
松山駅からの始発に乗るために暗い時間に宿を出発、今治駅まで移動します
流石、サイクリストの街ですね、駅前に自転車組み立て場の案内看板が
ちょっとした心遣いが嬉しいです
駅前のロータリーからは、道路のブルーライン(青いペイント)に沿って走れば、自動的にしまなみ海道へ・・・
市街地では所々に標識や看板があり、初めてでも安心して走れます
おおよそ30分ほどで見た事のある風景に
往年のSSERのTBIのスタート&ゴール地点
しまなみ海道の四国側拠点の サンライズ糸山前から、ループ橋で来島海峡大橋へ登ります
ここも、ちゃんと案内板と道路表示で判りやすく出てますので迷いませんよ
美しい景色に見とれながら来島海峡大橋を渡ると、最初の大島に到着します
しまなみ海道を走った人々が口を揃えて、大島が一番しんどいよ・・と言います
愛媛の鉄人 魔太郎さんからも、大島さえ超えれば、あとは楽に思えますよとコメントもらいました(笑)
素直に最短ルート(基本ルート)を進めば良いものの、天邪鬼な心が西側外周ルートを選びます
だって、こんな素敵な海岸沿いですから・・ (最短ルートは内陸部を進むのです)
島の猫たちに挨拶しながら、のんびり進みます
途中の田浦峠が、大島一番の急登とか・・・
ええ、登りましたとも・・ ヒ〜ヒ〜言って 歩いて押しながら(笑)
途中で何度も水分と補給食で休憩が必要でした
急な坂も終わらない坂はない、そして必ず快適な下りが・・・
しかし、ビビリの私は、折角の下り坂もブレーキ握りしめながら、ゆっくり下ります(激下り怖い)
さて大島の最後に遠回りして 水軍ロードに潮の渦巻く様を見に行きましたが、ちょうど静かな時間なのか?
結局、坂の印象しか残らないまま大島を後にし、次の伯方島へ渡りました
伯方島では、いつも「さんわ」さんで、塩ラーメン食べてるので、今回はスルー
道の駅で、塩ソフトを頂戴して休憩 こんなサイクルスタンドがありましたので、パチリと・・
最短ルートで大三島を目指します
大三島橋は短い印象
先ずは島の東側を北上して反時計回りに周回、島の反対側の大山祇神社へ午前中着を目指します
※神様参りは午前中って感覚なんですよね(年寄りですから・・)
8年ぶりに境内の巨大楠に挨拶
仕事守とヘルメット守を頂戴いたします。
ヘルメット守は武士が戦場で被った兜のかんやどりを守るお守りだとか、自転車やオートバイ乗りに必須ですね
そう云えば、仕事の節目ごとに参拝しています
不思議なご縁があるのかもしれませんね
そして、無事に午前中に参拝したのちには、大漁さんでのランチタイム
※お参り前に順番取りだけしときましょう(これ大事)
11:00到着で22番目でした
これで480円ですから、そりゃ人気ですよね〜 (味噌汁は別途80円)
帰路は島の中央の山を越えて、再び東側へ戻ります
国道沿いにサイクル道があるので、ぜひ此方を使いましょう(木陰になっているので涼しいです)
傾斜も若干緩やかです
無事にR317へ戻ってきたら、道の駅「多田羅しまなみ公園」で 愛媛でこたんソフト
柑橘の島ですからね〜
そして、折角なので隣接する「サイクリストの聖地」記念碑へ
エセ・サイクリストですが、訪問させて頂きました
これで本日のミッションはコンプリート
多田羅大橋で、本日のお宿がある 生口島へ移動します d(-_^)
因みに、通常は自転車の通行料が橋ごとに50円〜100円かかるのですが、2018年3月末まで無料です
このまま無料化されるのかなぁ?
多々羅鳴き龍とは・・ 多重反響(フラッターエコー)と呼ばれる現象で...云々と説明もありましたが
是非現地で試してみてください、以外に面白かった(日陰で、ちょうど良い休憩になります)
さて、生口島に入ってビーチサイドから瀬戸田の集落へ、早めに到着したので周辺を散策します
ジュラート専門店「ドルチェ」さんで、桃と八朔のジェラート
ちょうどチェクイン可能な時間に成ったので、一旦戻ります
宿の人に説明したら、自転車持って入って良いとのこと
もちろん、輪行袋に入れてですが、外に放置より格段に安心です
流石、サイクリストと共存している地域ですね
一風呂浴びて着替えたら、再び街の散策へ散歩に出ます(今回は徒歩)
商店街を歩いていたら、打ち水をしてる おばちゃんから声を掛けられ、村の中の説明を頂戴しました
平山郁夫さんの生誕の地であること、生家がすぐ裏にあること、三重塔が国宝だとか
目の前のカフェバーが明治時代の郵便局だったとか・・・
最後の情報は気になったので、日が暮れたら再訪する事にしました
汐待亭さん
なんと自転車の販売・整備もしてます
不思議な空間で、美味しい料理とお酒少々をいただけます
ジャズが流れる和室で寛げる空間です
せせりの炭焼き 最高〜
常連のお客さんとの自転車談義も楽しく、良い時を楽しみました
《本日の走行距離》
ざくっと60km 寄り道三昧でした(笑)
今度、お会いするときはこんがりと日焼けしてる?
それとも、皮がむけて???
いずれにしても健康的ですね!
by かある (2016-07-24 14:54)
島と猫…似合いますねΦωΦ
by j-taro (2016-07-24 17:18)
カフェバーの雰囲気いいですね
欄間が面白い(^^)
by SerowGOGOGO (2016-07-24 19:28)
ども(^_^ )ノ
★かあるさん
日焼け止めで万全だったので、思いの外焼けてませんよ〜
★j-taroさん
でしょ〜 港町で猫探してました
★SerowGOGOGOさん
自転車関連での村おこしだそうですよ
☆AKIさん
☆xml_xslさん
☆tochiさん
☆たどさん
nice! ありがとうございます m(_ _)m
by まえまえ (2016-07-24 20:26)
こんにちは。
2日目 乙です。
組み立て場って看板がある事自体凄いなぁ。
自転車のヘルメット着用率6倍っていう県(中高生にドカヘルじゃない普通の自転車用のヘルメットを無償で配ったり)だけの事はありますね。
↓
http://trafficnews.jp/post/47695/
大漁さんのランチも凄い(笑)
汐待亭さんでも楽しい時間を過ごせませしたね。
by HIRO (2016-07-24 20:27)
★HIROさん
どうりで、皆んなサイクルヘルメット被ってるな〜と思ってました
成る程〜そんな理由があったのですね
しまなみ海道だけを通過するなら、一気に行けるかもしれませんが、
島に泊まるって事で、素敵な時間を得られました
☆影風響さん
☆木っ端ミジンコさん
☆コミックンさん
☆mentaikoさん
☆宝生富貴さん
☆モグラたたきさん
☆shingekiさん
☆dougakunenさん
☆nandenkandenさん
☆mangaharaさん
☆緑仮面さん
☆剛力ラブさん
nice! ありがとうございます m(_ _)m
by まえまえ (2016-07-25 20:25)