エンストの対策（WR250R）

最近WR250Rに乗っていて、スタート畤にエンストしてポテ転け...
な〜んてケースが良く有ります


運転が年々下手に成るなぁ～と、思ってました


丁寧なクラッチワークを心がけ、クラッチの遊び調整や、エアクリの清掃等々気を付けてましたが、
フッと思い付きました

アイドリングの回転数って、最近見てないなぁ～


WR-Rは、デジタルメーターで回転数確認が出来るので便利です



で、見てみたら.... 1340？


規定値は、1450～1650だから、低すぎだわ



早速調整して1600前後に調整




これで暫く様子を診てみましょう〜


最終的には、来週お山へ行って確認ですね

鎖骨骨折からの復帰 第一歩

前回の検査で、乗り物OKが出たのはご報告すみです
　http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2016-04-15
先ずは、舗装路から復活してみます

WR-Rくん、お久しぶり～


本日の第1目的地は、知人の散髪屋さん
飾磨の「金太郎」さんに無事に到着

暫く来れなかったので、状況報告とバイク談義で盛り上がり、他のお客さんより
たくさん時間がかかりました(笑)


さっぱりしたので、本日の第２目的地へ移動します

JR 網干駅


一昨日、出張の帰りの在来線で、網棚に忘れ物しちゃったのですが
翌朝に最寄駅で問い合わせたら、終着駅で発見して保管されてるとお知らせ頂きました

以外に見つかるモノですね～


無事にお土産を回収～

月曜日に会社に持って行きます



さて、夕方には防犯協会のパトロールが有るので早々に撤収します
125kmほどの舗装路散歩でした





帰宅後、仕度を整えて集合場所へ　　サクッと、パトロール終了～
以外に似合う(笑)


さて、本日は全てが細切れスケジュール
晩ごはんは 魚住の「台北」さんで頂きます

台湾ラーメンが人気のお店でございます

ラーメンの上の豚肉を、特製タレで頂くのが美味いのです

スペアリブも柔らかく、焼き餃子も抜群に美味いのですよね〜

次回は、台北丼と台湾玉子焼きも頼んでみたいです d（-_＾）



さて、来週はフラットダートへの復帰ですね

その前に、タイヤ交換したいな～

放置車両の確認

更新をサボってます

だって、バイクにも乗ってないし、通院も今週末まで無いので骨折の経過報告もないので・・・

雨上がりの午後、放置してるバイクの状況を確認してみます


　チラリ

驚愕！
可哀想な状況
やっぱり、走ったら掃除と整備ですよね〜



汚れがタイヤに飛び散らない様に養生して
チェーンクリーナーと歯ブラシ利用で、一コマ一コマ清掃します



で、清掃後
　
使用前・使用後の良い例ですネ
クリーナーを綺麗に拭き取って

愛用のチェーンルブ「SUPER ZOIL」を十分湿布して、馴染んでから余分を拭き取ります


エンジンを少し回して、バッテリーの状態もチェック
全く問題ないWR-Rくん、おとなしく私の復帰を待っていてくれる様子です



さ、今週末に身体の点検があるので、先生に自分の状況確認してみます　d（-_＾）

林道ツーリングの携行品

普通のツーリングで、何を持って走るか？


この、「普通の・・」ってところが要注意

普通って、なに？？？　って処には、少し悩みますが・・・
①レースイベントでは無いこと　
②10人未満のグループツーリングだと想定
そして、③ベテランばかりの変な集まりでは無いこと（笑）
・・・とします



私のツーリング装備は、バイクに工具、身体にすぐ使う小物系（ファストエイド+雨具etc..）が基本型


メインは、どちらも トレックフィールドさんのモノを愛用させていただいています
　時々、荷物が多いときは、モンベルさんのザックを使う事も・・・



バイクに積んでるのはトレイルマウントバッグＬ
この中に、スペアチューブと工具
ツールマキ、ワンアップスタンド と、なぜかロープとのこぎり（笑）
　※ロープはSSERのレギュレーションに準じてます


ツールマキの中は、こんな感じです

最低限の整備、パンク修理が可能な道具達です




で、通常使いのウェストバックは、これもトレックさんのＩＳＤＥウェストバッグ

この中には、ファーストエイドキットとエアポンプ、ゲージ、よく使うレンチの予備、雨具 等々が入ります

背面には、予備チューブの収納も可能なほど、積載能力の高いウェストバックなのです
お山でよく見かけると思いますが、此れに勝るウェストバックは中々無いですよね～
（苦い思い出）
昔、ウェストバックに大量の工具を入れてて、ヒルクライムで捲れて腰を固い工具で圧迫骨折　なんて事があってから、ウェストバックにはできるだけ柔らかいものを・・と思ってます


ちょっとした拘りは、ペットボトルを２本挿しにしていて、お茶と水を持つ様にしてる点
お茶は自分用の飲料ですが、万一怪我しちゃった時のために、傷を洗う真水は持っていたいなぁ～と思ってます
いざって時は飲んじゃいますけどね（笑）





これ位持って走ってたら、魔よけになって、そうそう色々な事は起きません
なんて思ってたら、昨日全部使った（笑）



なにはともあれ、装備は少なく、軽いに越したことはない・・・
お財布と相談しながら良い道具選んで、上手に使える様になりたいですね d（-_＾）

WR250R と DR-Z400S

検索でこのブログを見ていただく方の多くが、WR250RとDR-Z400Sを比較されているようです


乏しい車歴の中で、2006年にDR-Z400Sを手にして日本全国分割ツーリングを敢行
2008年にWR250Rを衝動買い後は、レースやラリーイベント等に細々と参戦
そんな私の少ない経験から云えば・・・


この2台の違いは、エンジン特性に尽きます

今更！　とはお思いでしょうが、端的に表すと、この表現になります





400ccのトルクは、WR-Rには望めません

これを一番実感するのは、クローズドコースのレースイベントや、ラリーのＳＳ（スペシャル・ステージ）

ストレートでアクセル開けた際に、押し出される加速感は、トレール250であるWR-Rでは得られない一面です
　※直線でレーサーに置いていかれる感じは少し寂しいですよね
こう云う用途をメインにするのであれば、DR-Z400Sに軍配が挙がるといえます


FRPで、菅生のコースを走らせて頂いた際も、大坂を登りきって飛び出す勢いは、DR-Zの方が気持ちよかった
　※この2台で菅生を経験できたのは、今でも貴重な経験だなぁ～



じゃ～、全ての面でWR-Rが劣るのか？といえば、決してそんな事はありません

先ずは、マイルドなエンジン特性がもたらす、疲れずに走り続ける事ができるロングライド能力　・・・仮称
これは凄く大切な要素だと思います

レーサーとは比べようもありませんが、DR-zより ほんの少し軽い車重も嬉しいですネ

ラリーイベントや、ツーリング主体であれば、WR-Rの得意な分野と云えるでしょう
メンテフリーで長期間走り続ける事が可能という、安心感も、サンデーライダーには魅力的です

何よりも、直近の JEC 日高スリーデイズエンデューロのDAY2 を制したマシンとして、WR250Rの戦闘力の高さは実証されてますから
私などの素人ライダーには、扱い切れない400ccより、使いきれる250ccですよね
　※使い切ってないけど（笑）



理想は、レーサーとトレールの2台持ちなのでしょうけど、それを敢えて1台にするとすれば・・・


この国産2台は、この先も選択肢として、比較されるんでしょうね


頑張れホンダ（笑）




.
（過去の記事）
DR-Z400Sとの出会いはコチラ
http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2006-07-28
http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2006-08-07
http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2006-11-30

WR250Rの導入はコチラ
http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2008-04-12
http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2008-04-13
http://mm-sanpo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-23

見てはいけないモノを見ちゃった・・・

お天気の良い土曜日、野暮用で走りには行けないので、放置していたWR-Rを洗っていて・・・

　
気付いちゃいました


歯が無い！

実は、前々から気に成ってて、交換しなきゃな～～～と思いつつ
その内、かし丸くん買ってきて、自分で交換しようかな～　なんて思ってて放置してたのです


そして、先日のコマ練でも、カーブからの立ち上がりで加速が伸びないと思ってはいましたが
周りはレーサーばかりだから、トレール車は辛いよね～と思ってたのですが・・・

何のことはない、ドライブ側が歯飛びしてたのね
そりゃ加速しないわ（苦笑）


整備不良をバイクのせいにして御免よ～　WR-Rくん



と言うことで、急遽バイク屋にドックインして、チェーンと前後スプロケを交換いたしました

工場長曰く「危なかったですね～　もう少し削ってたら、進まなくなってましたよ・・」との事

汗



　引き取った帰り道も楽しい



おニューのスプロケ

おニューのチェーン

いいね～



うんうん、やっぱり違う

違いの判る男じゃなくても、雲泥の差



日曜日のお散歩ツーも、快適に走れました


洗車は整備の基本、消耗品の交換は早めにしましょう～って云う、事例でした

タイヤの違いを実感… コソ練

最近サボってる地味練・・・

タイヤをツーリストにしてから一度もやって無かったので、お試ししてみました

お馴染みのミステリーサークルです
以前からの分は、夏草の成長で無くなっちゃったので、もう一回同じ場所に作ってみました（笑）


ＩＲＣ 『ＴＲ－０１１ ツーリスト』での　八の字練習開始
先ずは、舗装路推奨の1.0 kPaから


グリップ力抜群のツーリストですが、夏草の上ではソコソコ滑ってくれます
で、バイクを少し多めに寝かせると・・・

スパーンっと、抜けます（笑）
　転んでも夏草のクッションで柔らかい
もちろん、最低限の防具はつけてますよ
EDタイヤの様に、股下で倒すほど寝かせるって訳にはいきませんね


次は、0.6 kPaに落としてみます
右回り・左回りを繰り返してみると、確かに柔らかいタイヤが更に潰れてグリップ力を増します

ま、草が倒れて滑りにくく成ったって事もあるでしょうけどネ
タイヤが変形するって感覚は、従来のEDタイヤではない感覚です d（-_＾）




エンジンを止めて、ふと気がつけば、周囲は秋になってました
　袖付きジャケの季節
おNewのジャケットの試着も兼ねてました（笑）
ブレストガード付けても着用OK、ただ、最近の傾向なのか？　腕が細いのですよ・・・
エルボーガードは細いのしかダメですね
そして、この季節ゴーグルの隙間にトンボが飛び込んでくるので、要注意ですね





（追伸）
泥はねが多いので、フラップつけてみました　（j-taroさんの真似っす）
　効果抜群
これで雨天明けのツーリングでも背中が泥んこになる事ないでしょう〜 d（-_＾）



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5Dラリーの準備 その2

5Dラリーまで残り1週間
仕事がバタバタしてたり、法事があったりで、日曜日の朝から残りの準備を進めます


先ずは、アドバイス頂いたラリコンの位置変更
左側に合わせることで、コマ図の数字データとの視線移動が少なく済みます （おっしゃるとおり♪）

GPSとの位置も揃って、これで確定です


ついでに、マップケースステーとカウルが接触する場所に、アタリ止めのクッションを設置

小さな事ですが、意外に気になるのです


100ｋｍほど走って、ガタツキや操作性をチェックして、マップ周りは終了です



イベント前の儀式（散髪）から戻って、タイヤを公道仕様（FIM準拠）に交換します

タイヤの山が6分ですが、綺麗に洗ったら気分爽快

　

　意外と行けるんちゃう？



金曜日に余裕無いかもしれないので、
　車に積み込んじゃいました

あとは、金曜の夜に走って、受付車検までに現地入りできるか？
早朝に起きて、朝の車検に滑り込むか？　金曜の仕事しだいとなります


そうそう、5Dラリーは2Daysラリーなので、お泊りセット（ボンボンベット）も活躍する予定です（笑）
意外と寒かったりしてね




そうこうしてる所に、ＷＲ-Ｒ君の3度目のリコールのお知らせが・・・

ま、今まで散々走ってるのだし、点検は後回しでも大丈夫でしょう～（笑）

5Dラリーに向けて

バタバタしてて、ブログの更新が止まってました


さて、骨折明けのイベント復帰となる７月開催 5Dラリー の準備を始めてます

今回、新たに●工房の電動マップケースを導入
　
操作スイッチのステーを適当に作成して

　手巻きのステーを加工してセット


久々にラリコン装着
操作方法忘れてたけど、ちょっと走って思いだしました
　

　GPSと距離合わせを数回
これでタイヤ径の設定ができるから rc7 は素晴らしい

マップ操作ボタンは、この位置に
　指が届く範囲に微妙に調整です（笑）



よーし、これでマシンの準備はOKっと思ったら・・・
タイヤがMXタイヤでした


物置探して、6分山のVee Rubberあるけど、これで良いかな?？？？
　公道イベントですからFIM準拠じゃなきゃネ



あとは雨具を新調するか否かを検討します

迎撃と試運転

魔太郎さんが、新しい玩具を手に入れるとの情報を得て、
自分のリハビリも兼ねて、迎撃する事に…

大阪の八尾から下道を移動するらしいので、須磨の海浜水族館で待ち伏せします

キャッチアップする迄に、右往左往したのはお愛想（笑）



新しい彼女は、レストア VESPA

探偵物語のクドウちゃんの愛車ですネ

無事に捕獲出来たので、近くのホッドドック屋へ立ち寄って、ランチをGET

B'zの稲葉さんもお気に入りの隠れた名店「ハンセン」さん、魔太郎さんにゴチになっちゃいました


テイクアウトして、海が見下ろせるベンチで、野郎2人でパクつきます（笑）

Ｖｅｓｐａ特有のハンドルシフト、クラッチとの相性に少し苦労したとの話に
じゃ、サンバーに載せて 少し途中を省いちゃいます？と提案して、合意を得ました
明石大橋から高松市内まで、ワープ
※サンバーに積み込んだ写真撮るの忘れた (￣O￣;)

高松と云えば、もちろん讃岐うどん
時間的に製麺所系のお店は終わってるので、比較的近い うどんバカ一代 さんへ

温玉肉ぶっかけ 美味しく頂いて


ここで、魔太郎さんをリリース

まだまだ残りの行程有るので、気をつけてね〜

無事にミッションコンプリート致しました
　※私の左手は・・・　まだまだイマイチってところですね


魔太郎さんありがと～　楽しいショートトリップを楽しませていただきました
ホントは、下道400km　満喫したかったでしょうが、お付き合いいただき感謝です