初めての猫島:男木島へ... [ねこ]
最近、愛媛県の青島が「猫100匹の島」として一躍脚光を浴びていますね
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/03/20aoshima_cat/
我が家もネコに癒されたいと思い少し調べてきたら、「猫島」って他にも色々あるみたいです
金曜日 突発的に、一番近い香川県の男木島に行ってみよう〜と決定
岩合光昭さんの世界ネコ歩き「瀬戸内海編」に出たて島の一つでございます
自宅から淡路島経由、2時間弱で高松港到着・・(以外に近い)
高松港から男木島へ渡るには、雌雄島海運のフェリーで女木島経由で片道35分、510円
このチケット売り場が判り難いので注意が必要です
※他社と違い、待合室の中じゃ無くて桟橋側に出た右手にポツンとありました(笑)
毎日8時から偶数時間に出航しているので、朝一番の「めおん号」に乗り込みます
手前にある女木島は鬼が島として有名ですが、今回はスルーして男木島へ向かいます
ちなみに、今も女木島も男木島も瀬戸内国際芸術祭が続いていたのですね
2013年で終わったのだと思ってましたが、今も作品は健在です
で、男木島のフェリー乗り場で出迎えてくれるのは、その作品の一つ
ジャウメ・プレンサ氏作「男木島の魂」
フェリーのチケット販売と、島の情報センターを兼ねています
ここで島の地図を探したのですが見当たらず、ネット情報を再確認して島の南側に向かいます→「散策Map」
しばし島の狭い道を進んで小中学校の整備場所に出た所で、次々と猫達に遭遇
そして、公衆トイレ前のスペース居ると、わらわらと猫達が集まってきて、私達の周りで寛ぎ始めました
猫まみれに成る幸せな一時
猫って、ナゼ人の横で寛ぐのでしょうね?
暫し猫達を眺めながら、ポカポカ陽気の元で寛ぎタイムを過ごして、芸術祭の作品を観に行こうと・・
最後にお礼にオヤツを配布したら・・
横で見てたヨメさまは、猫さんの大はしゃぎ振りに、少し引き気味になってました(笑)
猫達に別れを告げて、島の南側に向かって歩き始めましたが・・・
やっぱり付いて来ます(笑)
海岸沿いの通路を早足で進んで振り切りました(再笑)
自分たちの縄張りは離れない様子ですね
海辺を暫し歩くと、山口啓介氏作の「歩く方舟」を発見
芸術祭のパンフレット等でも有名ですね
近くで観ると、思った以上にシュール、海岸等の背景を含めての作品ですね(笑)
夏場は海水浴場になる浜辺も、今はまだ静かな良い風景です
よく考えたら、我が家の前の海岸も同じなんですけどネ
さて、もう一度来た道を戻って、村の山側を廻ってフェリー乗り場に戻ります
(戻る途中で出会った猫達)
そして、おんばファクトリーの作品が有ったり、通路自体が作品になっている場所も・・
静かな島の朝を満喫させて頂きました
そう云えば、三毛は1匹だけだったな〜
白茶が主流で、黒と茶が混じったサビ猫が2位、茶トラが少数派って感じでしょうかネ
最後にフェリー乗り場の前で出会った猫さん
コノ子達は人慣れしてなかったですネ
男木島から高松港への帰路は、奇数時間発で最終便は17時です
今回、私達はお昼早々に引き上げさせて頂きました・・・
※静かな時間を楽しむには、朝一番からお昼までがちょうど良い感じですよネ
愛媛県の青島は、急激な観光地化でGWには大騒ぎになっている様子 →Facebook
猫と触れ合いたい人の気持ちも凄く判りますが、必要以上に餌を与えたり、ゴミを放置する等しちゃうと、ネコも人間も不幸に成っちゃいますから、節度をもって接したいですね
短い間に、幸せな時間を過ごさせて頂いた男木島、再訪したい場所がまた増えました
饂飩ツアーとセットでまた来ますネ
今回参考にさせて頂いたのはコチラのHP
男木島.info http://ogijima.info
せとうち島手帳 http://setouchikurashi.jp/island/info/ogi/
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/03/20aoshima_cat/
我が家もネコに癒されたいと思い少し調べてきたら、「猫島」って他にも色々あるみたいです
金曜日 突発的に、一番近い香川県の男木島に行ってみよう〜と決定
岩合光昭さんの世界ネコ歩き「瀬戸内海編」に出たて島の一つでございます
自宅から淡路島経由、2時間弱で高松港到着・・(以外に近い)
高松港から男木島へ渡るには、雌雄島海運のフェリーで女木島経由で片道35分、510円
このチケット売り場が判り難いので注意が必要です
※他社と違い、待合室の中じゃ無くて桟橋側に出た右手にポツンとありました(笑)
毎日8時から偶数時間に出航しているので、朝一番の「めおん号」に乗り込みます
手前にある女木島は鬼が島として有名ですが、今回はスルーして男木島へ向かいます
ちなみに、今も女木島も男木島も瀬戸内国際芸術祭が続いていたのですね
2013年で終わったのだと思ってましたが、今も作品は健在です
で、男木島のフェリー乗り場で出迎えてくれるのは、その作品の一つ
ジャウメ・プレンサ氏作「男木島の魂」
フェリーのチケット販売と、島の情報センターを兼ねています
ここで島の地図を探したのですが見当たらず、ネット情報を再確認して島の南側に向かいます→「散策Map」
しばし島の狭い道を進んで小中学校の整備場所に出た所で、次々と猫達に遭遇
そして、公衆トイレ前のスペース居ると、わらわらと猫達が集まってきて、私達の周りで寛ぎ始めました
猫まみれに成る幸せな一時
猫って、ナゼ人の横で寛ぐのでしょうね?
暫し猫達を眺めながら、ポカポカ陽気の元で寛ぎタイムを過ごして、芸術祭の作品を観に行こうと・・
最後にお礼にオヤツを配布したら・・
横で見てたヨメさまは、猫さんの大はしゃぎ振りに、少し引き気味になってました(笑)
猫達に別れを告げて、島の南側に向かって歩き始めましたが・・・
やっぱり付いて来ます(笑)
海岸沿いの通路を早足で進んで振り切りました(再笑)
自分たちの縄張りは離れない様子ですね
海辺を暫し歩くと、山口啓介氏作の「歩く方舟」を発見
芸術祭のパンフレット等でも有名ですね
近くで観ると、思った以上にシュール、海岸等の背景を含めての作品ですね(笑)
夏場は海水浴場になる浜辺も、今はまだ静かな良い風景です
よく考えたら、我が家の前の海岸も同じなんですけどネ
さて、もう一度来た道を戻って、村の山側を廻ってフェリー乗り場に戻ります
(戻る途中で出会った猫達)
そして、おんばファクトリーの作品が有ったり、通路自体が作品になっている場所も・・
静かな島の朝を満喫させて頂きました
そう云えば、三毛は1匹だけだったな〜
白茶が主流で、黒と茶が混じったサビ猫が2位、茶トラが少数派って感じでしょうかネ
最後にフェリー乗り場の前で出会った猫さん
コノ子達は人慣れしてなかったですネ
男木島から高松港への帰路は、奇数時間発で最終便は17時です
今回、私達はお昼早々に引き上げさせて頂きました・・・
※静かな時間を楽しむには、朝一番からお昼までがちょうど良い感じですよネ
愛媛県の青島は、急激な観光地化でGWには大騒ぎになっている様子 →Facebook
猫と触れ合いたい人の気持ちも凄く判りますが、必要以上に餌を与えたり、ゴミを放置する等しちゃうと、ネコも人間も不幸に成っちゃいますから、節度をもって接したいですね
短い間に、幸せな時間を過ごさせて頂いた男木島、再訪したい場所がまた増えました
饂飩ツアーとセットでまた来ますネ
今回参考にさせて頂いたのはコチラのHP
男木島.info http://ogijima.info
せとうち島手帳 http://setouchikurashi.jp/island/info/ogi/
2014-05-11 13:58
nice!(13)
コメント(5)
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まみれてみたい(><)
by SerowGOGOGO (2014-05-11 20:02)
こんにちは。
猫島遠征お疲れ様でした。
海に囲まれた島には、それぞれの生活が...
by HIRO (2014-05-11 21:15)
皆様、ご来訪&コメントありがとうございます(^ー^)ノ
★SerowGOGOGOさん
まみれますか?
明石から2時間ですよ〜
★HIROさん
そうです、勝手に押し掛けて、騒ぎを起こすだけで終わらせたら駄目なんです
行政は何もしてくれませんから・・
☆makimakiさん
☆YOHさん
☆tochiさん
☆xml_xslさん
☆nさん
☆orientstarさん
☆かあるさん
☆kiyoさん
nice! ありがとうございます m(_ _)m
by まえまえ (2014-05-11 22:48)
嫁様が行きたがってます(^^)
でも、あずきさんを家に放置して、よその猫に浮気するのは…(笑
by j-taro (2014-05-12 18:38)
★j-taroさん
あずきさんにはお留守番してもらって
島ネコさん観察に行くのは大丈夫ですよ〜 きっと(笑)
☆かみさまさん
☆カズーさん
nice! ありがとうございます m(_ _)m
by まえまえ (2014-05-15 21:22)